相手を思いやる気持ち

こんにちは。

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

先日、新聞にパラリンピック北京大会での心温まる記事が掲載されていましたので、ご紹介したいと思います。

3月7日に行われたノルディクスキー距離男子20キロクラシカル立位でのこと。

金メダルを獲得した川除大輝(かわよけだいき)がガッツポーズしながらゴールすると、一人の男性が駆け寄り、すぐさま、川除のスキー板を外すのを手伝った。

7大会連続出場の「レジェンド」で、7位に入った新田佳浩がゴールした時もそうだった。「雪上のマラソン」と言われる過酷な競技で、倒れ込み、息を整える新田の体の下に挟まったストックを、この男性は取り除いていた。

記者は競技をサポートするスタッフかと勘違いしたそうだが、「44」のゼッケンを着けていたので確認したところ、同じ種目で銀メダルを獲得した中国代表の蔡佳雲(さいかうん)という名前の選手だった。

左手に障害があるが、セレモニーでは、他の選手に対してうれしそうに大きな拍手を送っていた。

でもいったいなぜ?記者は気になって声をかけてみた。

蔡は、2018年の国際大会で日本の選手一緒に滑ったという。「日本の選手がとても強く感じ、自分もそうなりたいと思った。そして自分も強くなった。」

「どの国の選手も一緒にこのゲームに参加している同じ体育選手なんだ。だから助けもするし、拍手もする。」

ロシアのウクライナ侵攻、それに伴う制裁による様々な生活物資の値上げなど、暗いニュースが紙面をにぎわしている中で、相手を思いやる気持ちの大切さを改めて認識しました。

我々ヒカル・オーキッドも「フォアス胡蝶蘭」をお送りするお客様に、お花をお届けするだけでなく、人の気持ちもあわせてお伝えしたいと考えています。

投稿 八木