再び花を咲かせる胡蝶蘭-株の回収・ご返送方法ー

ヒカル・オーキッドWEBサイトにお立ち寄りくださりましてありがとうございます。5月の連休明けから様子をお伝えしておりました本社横の鎌池の大賀蓮は今見頃を迎えております。

蓮は朝顔のように毎朝、早朝より花を開き始め、お昼頃にはつぼみの状態に戻ります。大きな花をつけ迫力と存在感のあるお花ですが、咲き始めてから5日ほどで花が散ってしまうとても儚いお花です。

 それにくらべて我がヒカル・オーキッドの胡蝶蘭。上から1輪ずつ花が開いていく胡蝶蘭は、1輪目が咲き始めてから出荷までの2ヶ月ほど、10輪以上の花が一本の茎につくまでは、ヒカル・オーキッドのハウスで過ごしますが、1輪目が咲き始めてから換算すると4ヶ月程咲き続ける本当に生命力の強いお花です。

その生命力の強さはお花が終わった後も続きます。あまり知られていませんが、お花が終わったあとの胡蝶蘭の株にはまだ生命力あり、また新たな芽を出し再び花を咲かせることができます。

ご自宅にお届けした胡蝶蘭を再度花をさかせて栽培をお楽しみいただいている方もいらっしゃると思いますが、企業様の御祝や開店の御祝などでお届けされたたくさんの胡蝶蘭を栽培することは難しく処分されるのが現状です。ヒカル・オーキッドは少しでも胡蝶蘭の廃棄をなくす取り組みとして、お届けした胡蝶蘭の苗を無償で回収し、栄養を与え再び花を咲かせる再育生と循環の取り組みをしております。

このヒカル・オーキッドの再育生の取り組みにご賛同していただけるお客様に、株の回収にあたってしていただきたいことが3つあります。

1つ目。不要になったお花の茎を20㎝ほど残して切っていただきます。

2つ目。3本立ちのお花には3つのポットが入っておりますので、3つのポットを鉢から抜き出し同梱しております紙袋に入れていただきます。

3つ目。「佐川急便」と「ゆうパック」の送り状をおつけしておりますので、ご返送しやすい着払い伝票を紙袋にお貼りいただき配送の手続きをしていただきます。佐川急便様でご返送の場合は、お住まいの地域の佐川急便様に集荷のご依頼を、ゆうパックでのご返送の場合は、お住まいの集荷をしていただける郵便局へ集荷のご依頼、または、お近くの郵便局かローソンまでお持ちいただきます。ご返送いただける際は着払い伝票のご依頼主の欄に、株をご返送していただくお客様のご連絡先をいただければ幸いです。

 苗の再育生にはお客様に大変お手間をおかけいたします。その手間を惜しまずご返送いただいたお気持ちのこもった苗はヒカル・オーキッドが大切に育てて花咲かせて再び花を咲かせます。

 ご返送いただき再び花を咲かせた胡蝶蘭をわたしたちは「しあわせの胡蝶蘭」と名付けました。お花を贈られた贈り主様のお気持ちがこもったお花。お届け先でしあわせを経験して再び花開いたしあわせの胡蝶蘭は、苗をご返送していただきましたお客様のご希望があれば、フォアスの胡蝶蘭をお選びいただきお贈りされたご依頼主様のお名前をお入れして、コンパクトで飾りやすい1本立ちのお花に生まれ変わって再度お花をお届いたします。贈り主様のお名前入りで再びお届けすることで贈り主様の思いがつながっていくことが私たちの願いです。

 胡蝶蘭の株の回収はヒカル・オーキッドのフォアスの株限定となっております。他社様で栽培された胡蝶蘭の苗は、栽培方法の違いや、細菌の感染の恐れがあり、再育生できない場合があり回収対象外となっておりますのでご了承くださいませ。

今回はお花が終わった後の株の無償回収、再育生についてお話させただきましたが、次回のブログではご自宅で新たな芽を出す方法をご紹介いたします。

                          投稿 竹中