SOSOシリーズ 影の立役者「黒竹」

ヒカル・オーキッドオンラインショップにお立ち寄りくださりありがとうございます。今日はSOSOシリーズになくてはならない「黒竹(くろちく)」について、2月21日の八木のブログでも投稿させていただきましたが、竹中からも是非ご紹介させていただきたいと思います。  

竹といえば京都の竹林やお正月の門松に使われている青竹が思い浮かびますが、SOSOにあしらわれているのは「黒竹」。文字通り黒い竹です。

この黒竹。現在では和歌山県日高町、高知県中土佐町の限られた場所でしか生息していないとても希少価値の高いもので、特に和歌山県町の黒竹は、世界遺産、熊野に生息するとても縁起のいい黒竹です。この黒竹を加工し,SOSOの支柱としてコラボレーションしてくださっているのが国内で唯一、黒竹産業の火を灯し続けている「金崎竹材店」様です。

 生息している黒竹は、遠くから見ると普通の竹と同様、葉は青く、幼い株の黒竹は緑色の幹をしていますが、2年ぐらいするとだんだんと黒竹独特の艶のある黒い幹に変色していくそうです。そして伐採した黒竹を、800度の高温で炙ると、幹から油分が浮き出て、その幹を丹念に磨き上ることでさらに艶が生まれてくるそうです。

胡蝶蘭の鉄の支柱のかわりになる自然由来の素材を探していた佐原社長は黒竹と出会ったとき、その幹の美しさはもちろん、黒竹の枝の先の部分の繊細な枝振りに一目惚れしたそうです。今もその思いは変わらず黒竹が好き過ぎて、本社2階の応接室兼オフィスは黒竹をあしらった黒竹オフィスになっています。窓にあしらっているのも黒竹です。

 幹から分かれた枝のやや太い部分の黒竹はSOSOの漆船形花器、漆丸形花器の大輪を支える円形の支柱に、

                   SOSO 漆船形花器

本来需要がなくほうきなどに使われるというもっと先の細い枝の部分の黒竹は漆角紙管のミディ胡蝶蘭を支える支柱に使用しております。

                     SOSO漆角形花器

漆と黒竹と胡蝶蘭が融合したSOSOシリーズは、飾るだけで和モダンな空間創造します。特別な方や、特別な日の贈り物。男性への贈り物にも喜んでいただける商品ですので、父の日のプレゼントにもおすすめです!またSOSOシリーズはお花が終わった後、入れ替えのお花だけの販売も行なっておりますので、SOSOの胡蝶蘭をずっと飾っていただくこともできます。.

                     SOSO 漆丸形花器

花器に立てるだけでも趣のある黒竹。 黒竹単品での販売とご提案も行なっていきたいと思います。お楽しみに!

                             投稿 竹中